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■ フィリピンの世界遺産5
フィリピンのバロック様式の教会群は、ルソン島のマニラ、パオアイ、サンタ・マリア、
それに、パナイ島のイロイロにあるスペイン植民地時代の遺産。
マニラ とパオアイには、同じ名前のサン・アグスチン教会、サンタ・マリアには、
アスンシオン教会、パナイ島のイロイロの西南部には、ビリャヌエバ教会がある。
こ れらの4つの教会群は、フィリピンが16〜18世紀にスペインの植民地支配によって
影響を受けた建築文化の最たるもので、荘厳なバロック様式の石造建築が 特色で、
要塞としての機能も備えていた。なかでも、マニラにあるサン・アグスチン教会は、
1599年から1606年にかけて建てられたフィリピン最古のバ ロック様式の石造教会で、
礼拝堂の美しいステンドグラスの窓、それに、天井や壁の絵が印象的である。
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